Neoteros

最新ゲームの深掘りと攻略。ウルトラワイド環境で綴るPCゲームマガジン。

【PR】初の企業案件!HD Video Converter Factory Proの「良い点・要改善点」徹底検証

※本記事はプロモーションを含みます

はじめに:企業案件でも忖度なし。Neoteros流・徹底検証

こんにちは。やさいです。

なんとなんと企業案件をいただきましたーーーーーー!!

WonderFox様の「HD Video Converter Factory Pro」という動画編集ソフトのレビューをご依頼していただきました。

めっちゃくちゃ嬉しいです。人生でこんなことは初めてなので嬉しさもあったし、「僕でいいのかな」なんていう悩みもありました。ですが、WonderFox様がこのブログを見つけていただいて、わざわざお問い合わせフォームからご依頼いただいたのだから、一定の信頼をこのブログに対して持っていただいているのだから、本気で着手しようと決めました。

そして、僕は過去にデバイスのレビューを3本投稿していますが、完全に「忖度無し」です。

過去に投稿したレビューは僕の使っているデバイスなので褒めどころ満載の記事だったかもしれませんが、ちゃんとデメリットも記載しています。

今回もその方針で徹底的にレビューさせていただきます。辛辣な表現もあるかもしれませんがご容赦ください。

まず、このHD Video Converter Factory Proってなに?

HD Video Converter Factory Proとは。

メディア変換やPC録画を一体化したソフト!という、録画もできるし、動画編集もできる「なんでも屋」のようなソフトなのかな?という第一印象を抱きました。その第一印象のベールを剥がしていきましょう。

僕は正直動画編集に長けていません。一応YouTubeに動画を上げて、運よく30万再生の動画が作れたこともあります。直近でゼンゼロの解説動画を上げたこともあり、とてもタイミングがよかったです。

そんな動画編集ペーペーの僕でも扱えるのかという視点から見ていきます。

本当に「これ1本」で完結するのか?(メリット編)

「一体化」という名の通り、このソフト一本で動画編集ができるのか、そして初心者から見て直感的に操作できるのか、ここからは僕の主観的視点でお伝えしていきます。

まず起動したトップ画面がこれ。

トップ画面

めっちゃ単純だけどめっちゃわかりやすい!!

という印象です。OBSとかのごちゃごちゃっとしたUIと対照的に、トップ画面は非常にシンプルなデザインになっています。しかしまずはここで感じたことが一つ。「安っぽい」と感じてしまいました。全体的に高級感がなく、「PRO」という冠をつけるには少し安っぽいデザインだなと思いました。

まず、下に5つ並んでいる機能のボタンがWindows 7を思い起こさせるような古っぽい質感で、ボタンを押したくなる感じがないんです。

プラスして、フォントの問題がかなり大きいと感じました。ブログにおいても何においても「フォント」の存在はすごく大きな要素です。僕もこのNeoterosをデザインするにあたって、Google AI Geminiと協力しながら試行錯誤してできた自信のあるデザインです。

ずーっと丸一日「ここもうちょっと行間開けて」「こここのボタン押しやすくなるように浮かせるようなデザインにして」など、コードはほぼGemini任せですが、デザインは一応監修したので、フォントやボタンのデザインについては熟知しているつもりです。ですので、上記のような印象を持ってしまいました。

500種類以上のフォーマット対応と、迷わない直感的なUI

あまり動画編集をしない僕なので、あまり素材がなかったのですが、ちょうど先日YouTubeに試験的にいつも遊んでいる「ゼンゼロ」の動画を投稿しました。ですので、その動画のエンコードを試してみることにしました。

変換メニュー

これが、上のトップメニューにあった「変換」のメニューです。

動画編集ソフトとしてはかなりシンプルなメニューだ、と感じました。僕はエンコードや変換をする時に「DaVinci Resolve」「OBS」「Handbrake」などを使うのですが、それらの動画編集ソフトと比べると非常にシンプル。

僕のような初心者にとって、目移りがしにくく、優しいデザインだな~と思いました。

そして、右の出力フォーマットをクリックしてみると・・・

出力フォーマット

「すげえなんだこれ、めっちゃ対応してるし僕の全く知らないマークまでいっぱいある」

という印象です。ほんとにこれはすごいとおもいました。 「500種類以上のフォーマット対応と、迷わない直感的なUI」という謳い文句通りです。

ただ、僕が動画編集に疎いこともあって、拡張子とかがあんまりわからないんです。なので、無難にMP4とかAVIしかエンコードはやったことありません。ですので、右上のアップルのアイコンや全く見たことのないアイコンは煩雑で、ちょっとページを分けてほしいと感じました。

・僕のような動画編集ソフトに慣れていない初心者にはMP4などの王道の変換メニューのみ ・玄人には別のメニューでいろいろなフォーマットの画面

が分かれているととても分かりやすいなと思います。

痒いところに手が届く「簡易編集」

トリミング機能

トリミング機能が分かりやすい!これはとてもありがたい!!

僕はたとえばゲームの動画を撮って、「このマッチング時間の映像が要らないな」とか「録画を始めてから本題に移るまでの時間がいらないな」みたいな悩みがめっっちゃ多くて、この簡単にトリミングできるUIはマジでありがたいです!これは初心者向けを謳う真骨頂だと思いました。

さらに、クロップ(画面の切り抜き)機能でアスペクト比を細かく固定できたり、

クロップ機能

透かし(ウォーターマーク)で「Hello World!」みたいな文字や画像を簡単に入れられたりします。

透かし機能

「シャープ」や「古い映画風」みたいなワンクリックでかけられるエフェクトも用意されていて、わざわざ重い動画編集ソフトを立ち上げるほどでもない、ちょっとした加工ならマジでこれ1本で完結します。

【実測】NVIDIA GPUアクセラレーション(NVENC)の恩恵

GPUアクセラレーション

PCゲーマーとしては見逃せない機能があります。グラフィックカード加速(GPUアクセラレーション)です。

僕のメインPCにはRTX 5070を積んでいるんですが、この機能のおかげでNVIDIAのNVENCを使った爆速エンコードが可能です。実際、設定をオンにすると変換画面の中央に「GPU」のマークがドカンと表示されます。 重い動画のエンコードって待たされると地味にストレスなので、グラボのパワーをしっかり使って時短できるのは、ゲーミングPCユーザーにとっても嬉しいポイントですね。

辛口リサーチャーのダメ出し:ハイエンド層が直面する「3つの壁」(デメリット編)

さて、ここからNeoterosの色を出していきます。 企業案件であろうと、気になったところは容赦なく突っ込みます。 このソフト、初心者に優しい「全部入り」なのは間違いないんですが、僕みたいなPCオタクや画質にこだわるハイエンド層から見ると、いくつか「ちょ待てよ」と思う壁がありました。

壁①:無駄にファイルが肥大化する「なんちゃって4Kアップスケール」

4Kアップスケール

僕、普段ゲームはウルトラワイドモニター(3440×1440)で遊んでるんです。 試しにその解像度の動画(約111MB)を、4K(3840×2160)に変換しようとしてみました。すると、出力ファイルの予想サイズが291MBへと激増したんです。

これがAIの超解像技術を使ってディテールをバキバキに復元してくれるならわかるんですが、どうやら単なるピクセルの引き伸ばしのようです。元の画質が良くなるわけでもないのに、ファイルサイズだけが無駄に2.6倍に膨れ上がるのはストレージの圧迫です。アップスケール機能にはあまり期待しないほうがいいかもしれません。

壁②:最大40,000kbps制限と、わかりにくい詳細設定

パラメータ設定

画質をカリカリにチューニングしたい人にとって、このソフトのパラメータ設定は少し物足りないです。「ロスレスモード」なんていうチェックボックスはありますが、そもそも再エンコードする時点で完全な無劣化はあり得ません。そして、ビットレートの手動設定のプルダウンメニューを見ると、最大40,000 kbpsで止まっています。

Handbrakeみたいに、エンコードのプロファイルやBフレームの扱いを1から10まで細かく設定したい「変態(褒め言葉)」にとっては、UIがシンプルすぎて逆にフラストレーションが溜まるかもしれません。

壁③:有料ソフトなのにコレ?変換完了画面の「広告」

最後、これが一番萎えました。

広告ポップアップ

変換完了後にその変換した動画が出力されたフォルダがポンと出てくるのはめっちゃ便利で素晴らしいと思いました。 なんですが、「よし、終わった!」と思ったら、いきなり同社の別ソフト(DVD Ripper Pro)の「60%OFF」の広告がポップアップで出てきたんです。

フリーソフトなら全然わかります。でもこれ、有料ソフト(PRO版)ですよね?(ライセンスキーをいただいた) お金を払って買っているのに、作業の終わりに毎回押し売りみたいな画面を見せられるのは、ユーザー体験(UX)としてかなりマイナスです。この仕様はマジで改善してほしいと思いました。

結論:HD Video Converter Factory Proは「誰が」買うべきか?

「無料ソフトの複雑さ」に嫌気が差した、時短重視のユーザーへの最適解

色々辛口なことも言いましたが、総評としては「お金で時間を買う、初心者のための全部入りソフト」です。

・「動画の容量をスマホ用に軽くしたい」 ・「ゲームの録画のいらない部分だけサクッと切り取りたい」 ・「フリーソフトの英語UIやエラーに対処するのが面倒くさい」

こういう人にはぶっ刺さります。わざわざ複数のソフトを使い分けなくていいし、エラーに悩まされることも少ないです。

逆に、僕みたいに「ウルトラワイドの特殊な解像度で画質を限界まで追求したい」とか「無料で使えるならHandbrakeで何時間でも設定をイジれる」というコアな層は、スルーしてもいいかもしれません。

まとめ:良くも悪くも「最強の初心者向け全部入りツール」

WonderFox様、今回はご依頼いただき本当にありがとうございました!「安っぽい」だの「広告がウザい」だの好き勝手書かせていただきましたが、「やりたいことが迷わず1画面で完結する」というコンセプト自体は非常に素晴らしいソフトです。

動画処理で難しいことを考えたくない人にとっては、間違いなく救世主になるツールだと思います。気になった方はぜひ一度試してみてください!

それでは、やさいでした!

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