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【風燕伝】PC版が重い・カクつく時の推奨グラフィック設定!スペック別の最適解

※本記事はプロモーションを含みます

Where Winds Meet graphics

こんにちは、やさいです。 2025年11月にリリースされた基本無料MMOオープンワールドRPG『風燕伝(ふううんでん / Where Winds Meet)』、皆さんはもうプレイされましたか?

本作はUnreal Engineではなく、NetEaseが独自開発した「Messiahエンジン」を採用しています。広大なオープンワールド、リアルタイムの天候変化、そして緻密な植物の描写など、基本無料とは思えないほど圧倒的なビジュアルを誇る一方で、「街に入ると重い」「戦闘中にカクつく」といったパフォーマンス面での課題を抱えている方も多いのではないでしょうか。

グラフィックの美しさを保ちつつ、アクションRPGとして快適な100FPS超えの環境を作るためには、重い設定項目をピンポイントで削る必要があります。今回は、海外コミュニティの検証データと私の実機検証を組み合わせた、「PCスペック別(ロー・ミドル・ハイ)の最適グラフィック設定」を徹底解説していきますね!

【NEW】直近のアップデートで公式にDualSense(PS5コントローラー)へ完全対応し、タッチパッド操作も可能になりました!

自社エンジン「Messiah」の特性と、DX11 vs DX12の選択

設定を見直す前に、本作特有のシステム仕様について少し触れておきます。

  • シェーダーコンパイルの待機: 初回起動時やアップデート後、裏でシェーダーのコンパイルが走ります。これが終わる前にゲームを始めると、新しいエリアに入るたびに激しいスタッター(カクつき)が発生するため、必ずメニュー画面でロードが完了するのを待ってくださいね。
  • DirectX 11の強み(安定性): GTX 1660やRTX 3060など、少し前のグラボを使用している場合、DX11の方がフレームタイムのブレ(スパイク)が少なく、安定した動作を見せることが多いです。
  • DirectX 12の強み(最新技術): RTX 4000番台以上のGPUを使用しているなら、迷わずDX12を選びましょう。最新のDLSSとフレーム生成(Frame Generation)が利用可能になり、劇的なFPS向上が見込めます。

起動オプション画面

1. ローレンジ向け推奨設定(VRAM 6GB〜8GB / GTX 1660, RTX 3060等)

GPUの負荷を極力下げ、60FPSの維持を最優先とする設定です。本作は「影」と「霧」の処理が非常に重いため、ここを落とすだけでも見違えるほど軽くなりますよ。

【ディスプレイ&高度な設定】

APIDirectX 11 または 12※DLSSを使う場合はDX12
解像度1080p (フルHD)
アップスケーリングDLSS または FSR※品質は「クオリティ」
フレーム生成OFF※ベースFPSが低い状態での使用は非推奨

【グラフィック詳細設定】

ボリュメトリックフォグ低 または OFF※FPSを最も奪う最大の要因
影(シャドウ)※見た目の変化が少なく、大幅な軽量化が可能
群衆の密度※街中でのCPUボトルネックを緩和
植物のクオリティ
テクスチャ品質※VRAMが足りていれば下げなくてOKです
エフェクト品質※戦闘中の派手なエフェクトによる処理落ちを防ぐ
リアルタイム反射OFF

2. ミドルレンジ向け推奨設定(VRAM 10GB〜12GB / RTX 4060 Ti, 4070等)

1440p(WQHD)環境で、画質と滑らかさを両立させる設定です。ここからはフレーム生成を活用し、戦闘中のカクつきを抑えながら高リフレッシュレートを狙います。

【ディスプレイ&高度な設定】

APIDirectX 12
解像度1440p (WQHD)
アップスケーリングDLSS (クオリティ)
フレーム生成ON※RTX 4000番台の特権
NVIDIA Reflexオン+ブースト※フレーム生成時の入力遅延を相殺

【グラフィック詳細設定】

ボリュメトリックフォグ※「高」以上にすると一気に重くなります
影(シャドウ)
描画距離※遠景のポップイン(急な表示)を防ぐため高く維持
植物のクオリティ※世界観の美しさに直結するため妥協しない
テッセレーション※地形の凹凸表現。切るだけで約10%の軽量化
アンビエントAO※負荷がほぼゼロで立体感が増す「入れ得」項目

3. ハイエンド向け推奨設定(Ryzen 7 7700 / RTX 5070環境等)

私のメイン環境でもある、ハイエンド構成向けのウルトラワイド対応設定です。基本は最高設定を楽しみつつも、「無駄に重いだけの隠れ負荷設定」を間引くことで、広大な草原でも120FPSの安定を目指します。

DX12設定画面

【ディスプレイ&高度な設定】

APIDirectX 12
解像度3440 x 1440 等
アップスケーリングDLAA または DLSSクオリティ※DLAAでネイティブ以上の滑らかな輪郭に
フレーム生成ON (×4等)
NVIDIA Reflexオン+ブースト

【グラフィック詳細設定】

グラフィックプリセットカスタム(高ベース)※「最高」を選ぶと隠し設定がオンになり激重になります
ボリュメトリックフォグ
影(シャドウ)
描画距離最高
植物のクオリティ最高
テクスチャ品質最高
エフェクト品質※最高にすると魔法使用時にフレームタイムが乱れます
リアルタイム反射OFF または 低※水辺以外の恩恵が少なく、FPSを稼ぐための調整枠

💡 設定を変えても重い・カクつくのが直らない時は?

ここまで紹介した最適化設定をすべて試してもFPSが安定しない場合、お使いのPCパーツ同士の相性(ボトルネック)や、寿命が原因の可能性があります。
ご自身のPCスペックに限界を感じたら、プロに構成を直接相談してみるのが一番の近道です。

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総評:重い設定を見極めて快適な武侠の世界へ

『風燕伝』のグラフィック設定で特に気をつけたいのは、「ボリュメトリックフォグ(霧)」「影」「エフェクト品質」の3つです。これらは見た目の変化に対して要求されるPCスペックが大きすぎるため、ここを「中」や「低」に抑えるだけで、ゲーム体験は劇的に快適になります。

また、著作権や規約の観点から、以前のように検証用のスクリーンショットを数十枚並べる形式ではなく、各項目の「意味と負荷の割合」をテキストで整理してお届けしました。
最新のPCスペックと適切な設定を組み合わせることで、信じられないほど美しい景色の中を飛び回ることができます。皆さんもぜひご自身の環境に合わせて微調整し、最高のオープンワールド体験を楽しんでくださいね!


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